カービィシリーズでも最も難しいともいわれている「コロコロカービィ」。
この配信はそんなソフトを※「レバガチャダイパン」の番組のレギュラー
「社築」さんと「笹木咲」さんが協力プレイで攻略する配信です。
元々ゲームが得意かつ「レバガチャダイパン」でよく協力プレイをする二人は、はたして攻略できるのでしょうか?
今回は「ゲームの大まかな説明」と「動画の注目してほしいところの紹介」をします。
また、
二人が想像以上に楽しかったと言っていたゲームです。
記事の最後にリンクを貼っておきますので、ぜひ動画も見てくださいね。
※レバガチャダイパン
正式名称は「社と笹木のレバガチャダイパン」。にじさんじ公式の番組です。
毎週金曜日の19:00~にじさんじの公式チャンネルで放送されており、さまざまなゲームソフトでゲストのライバーと対戦をする動画です。
番組にはテレビ関係者の力が加わっているらしく編集が神がかっている。
とんでもない企画が始まる
「コロコロカービィ」は実際にゲーム機を傾けてカービィーを転がしたり、跳ね上げてカービィをジャンプさせたりするゲームです。
そのゲームは本来ならゲームボーイカラーのソフトですが、今回はゲームキューブに追加のスロットをつけて遊ぶとのこと。
ちなみに、ゲームボーイカラーの重さは電池なしで約138g。
対してゲームキューブは約1.4kgですので、ゲームボーイカラーのと比べてだいたい10倍くらいの重さになっています。
テストプレイでは、腕が痛くなったとかなんとか。
また、先ほどの操作方法とは別に「ジャンプ台」みたいなものから飛び出すには、ボタンを押す必要があります。
そこで今回使用するのはダンスレボリューションのマットコントローラ。
下に画像を貼っておきますね。↓
今回はその二つを使い
- ゲームキューブ本体で操作
- マットによる操作
に分かれて協力プレイをすることになっており、
二人の連携力が試される企画になっています。
試されるレバガチャダイパンの連携力…
いつものおふざけ
この二人はいつもゲームしているから多少難しいゲームだとしても大丈夫だろうと思っていましたが、
- 笹木さんが社さんの指示とは全く別の方向へ飛ぶ。
- 社さんもカービィを変な方向へ飛ばし谷底へ落とす。
- あまりの繊細な操作に社さんが「チャイチャイの〇イ〇イ」発言
- 笹木さんも思わず「カービィの〇イ〇イ」発言
ふざけあいやカービィシリーズでも激ムズなゲームという影響でなかなかステージを進めません。
笹木「おい、やしろー!」
社「すいません」
それっぽいセリフもこの配信で何回聞いたことか(全く聞き飽きませんが)
二人の真の連携プレイ
二人は配信の途中でなんとなく雰囲気が変わります。
「このゲームを攻略したい」
特にレベルの3ステージに入ったときからは、そんな気持ちが伝わってきました。
励ましあったり、アドバイスし合い、ジャンプのタイミングをきちんと合わせるようになったり。
二人ともとても楽しそうに遊んではいますが、
やっぱり生粋のゲーマーだなぁと改めて思いました。
もう一言言わせていただきますと、ボス戦が熱かった!!!
コロコロカービィは難しいけど楽しい!!!
予定していは2時間の中で、もしも時間があまったら「ダンスダンスレボリューション」をやろうとしていた二人。
しかし、思いのほか「コロコロカービィ」がとても面白く夢中になってしまったと言ってました。
カービィシリーズが大好きな私としては非常にうれしいことです。
それでもゲームキューブを動かしていたので、疲労もそうとうな様子。
ゆっくり休んでくださいね。
少しの間小学生に戻った
なつかしいなぁ。じつは「コロコロカービィ」経験者ではありますが、全クリをしておりません。
しかも、ゲームボーイカラーもゲームカセットもないのでリベンジができない(泣)。
まぁそれでも小学生の頃に苦労した激ムズステージを、今回の配信で懐かしむことができたので、これはこれで良しとしましょうか。
動画↓
追記:ちなみにカービィに〇イ〇イはありません。
ほんでは