2020/11/6更新
ホロライブenのぐらう・ぐら(gawr・gura)さんと
ホロライブの戌神ころねさんが100万人を達成しました。
白上フブキさんは100万人まで間近。
さらに、桐生ココさんも今年100万人達成しないと「たつのこ」(応援してくれているリスナー)の命はないと言っています。
このようにホロライブは今「登録者100万人ラッシュ」続いています。
どこまで続くのかが気になる中、私はとても素晴らしい記事を見つけました。
すでに有名かもしれませんが、もしも見ていない方はこちらからどうぞ。
おあ様より
このデータでは「今から2021年4月までに登録者100万人」となるホロメンのデータがあります。
それによると今後、以下の10名が達成すると予測しています(達成後したライバーは足していくので11名以上になっているかもです)。
- 白上フブキ
(2020/11/9予定)(2020/11/5達成) - 兎田ぺこら
(2020/12/9予定)(2020/12/4達成) - 桐生ココ
(2021/1/4予定)(2021/02/17達成) - 宝鐘マリン
(2021/2/1予定)(2021/1/18達成) - 赤井はぁと
(2021/2/1予定)(2021/2/20達成) - 湊あくあ
(2021/2/8予定)(2021/1/13達成) - 潤羽るしあ
(2021/2/22予定)(2021/03/03達成) - 白銀ノエル
(2021/3/15予定)(2021/04/12 達成) - 猫又おかゆ
(2021/3/29予定)(2021/4/17達成) - 夏色まつり
(2021/4/12予定) - さくらみこ
(予定データなし)(2021/4/30達成)
今回は紹介した記事を参考に以下のことを話していきます
- ホロライブの今後の予測されること
- 二人の功労者
- ホロライブへの今後の期待を
- 炎上如きではとまらないホロライブ
- 「beyond the stage」という予測不能なイベント
- 基盤を作ったときのそら 皆を引っ張る白上フブキ
- 数字とホロメンたちの魅力は別物
- 2021年のホロライブは朗報が多いこと願います
炎上如きではとまらないホロライブ
「V業界はオワコンという根拠のない風潮」や「中国問題による炎上・脱退」もあり、一時期登録者数が減少し、なんとなく不安がよぎっていました。
しかし全く心配の必要はありません。むしろ加速度的に人気が爆発しています。
参考データ(ホロライブ全体の登録者数)を見てみると。
- 2018/3月:10万人
- 2019/5月:100万人
- 2020/8月:1000万人
- 2020/11月:2000万人
ちなみにこのデータを見ると比例ではなく、2乗に比例しているかのようなグラフに読み取ることができます。
数値化していただくと、今のところは問題ないと安心できますね。
特に最近ではホロライブENの影響が強いと思われます。
ぐらさんを始めホロライブENメンバー達の登録者数が急激に増えています。
ちなみに、英語圏の方々にVtuberの需要があるとよくわかるのが「戌神ころね」さんの配信です。
巷では彼女が海外勢から人気になったのは2つの理由と言われています。
一つ目が当時ころねさんがよく配信していたゲームは「レトロゲーム」だったことです。
それは海外勢でも遊んだことや見たことのあるゲームで日本語がわからなくても、楽しめたと言われています。
二つ目がころねさんは海外勢とコミュニケーションを図りたいと不器用ながらも積極的に英語を使ったことです。
ときには、Google翻訳を使って言葉を伝えようとしていたこともありました。。
自分たちにわかりやすいように伝えたり、反応してくれるのはうれしいですよね。
この甲斐もあってか、そのころからころさんは英語圏の方々から爆発的に人気となり、今やホロライブ二人目の100万人を達成しています。
(ころねさんの登録者数の約半数は海外勢と言われているので驚き)
「beyond the stage」という予測不能なイベント
このデータを公表した方はこのようにも言っています。
これは「過去の登録者の増加傾向がそのまま継続していけば」にもとづいたデータである、人気に陰りがでれば予定よりも遅くなる可能性がある。
しかし、12月に「beyond the stage」が控えている。
そのため、「予定より早く100万人達成」や「紹介されていないライバーが100万人到達」することはおかしくはない。
(意訳)
私は2nd fes.「beyond the stage」で登録者数の急激な増加があると考えています。
私の経験談ですが、今回のような大型ライブはコラボ配信以上に
彼女達の知らない魅力を知ることのできるチャンスだと考えています。
みなさんは前回の1st fes.「ノンストップストーリー」をみましたか?
このライブはホロライブのアイドルグループとして一つの輝きを見せていただけではありません。
ホロメンの一人ひとりに焦点が当てられ、それぞれが目が眩むほどカラフルに輝いていました。
私の場合、前回のライブイベントが始まる時点では白上フブキさんしか推していませんでした。
しかし、潤羽るしあさんの歌声を聞いた瞬間。
感動のあまり鳥肌が立ったんです。
そして、同じくしてこのように感じました。
「ああ、私はホロライブのことを全然知らなかったんだな」
その後、るしあさんはもちろん、多くのライバー達のチャンネル登録をしてどんな子なのか配信を見ていたものです。
今年のライブは「4期生もライブに参加する」また「12月21日、22日と2日間にわたるボリューム盛りだくさん」なライブとなっています。
前回のライブよりもファンたちを沸かせ、感動で泣かせるライブになるに違いありません。
もっと彼女たちを応援したい、もっと彼女たちの魅力を知りたいという方は絶対に見逃せませんよ。
気になる方は「hololive 2nd fes. Beyond the Stage Supported By Bushiroad」をご覧ください。
基盤を作ったときのそら 皆を引っ張る白上フブキ
この方のデータを見ると
- ときのそらさんの基板を作り上げた期間。
- 白上フブキさんがライバー達を引っ張っていくところ
を見ることができます。
一番大変な時を支えた「ときのそら」
2017年9月7日「ときのそら」さんがVtuberとして生まれました。
本当にVtuber業界自体が生まれたばかりでゼロからのスタート。
まさに、右も左もわからない状態で彼女は奮闘します。
四天王が輝く中、コラボがうまくいかず悔しくて泣いてしまうこともありました。
「先輩も後輩もいない」
「ホロライブもまだない」
一番大変な時を、ときのそらさんは表舞台で一人基盤を作り上げたのです。
ホロライブを引き上げる「白上フブキ」
その後2018年6月1日「白上フブキ」さんを含むホロライブ1期生がデビューします
そして、2019年の秋ごろからホロライブの白上フブキがみんなを引っ張り上げるようになりました。
フブキさん自身が「相当なオタク」であり、オタクに寄り添った放送を多くに行い人気に拍車がかかります。
さらに、彼女の軽いフットワークを生かして
- いろんなライバーに絡んでいき人気の底上げする。
- 外部コラボでホロの認知度を上げる。
そのような地道な努力のかいもあり「ホロライブ」が世の中に知れ渡ることになりました。
ライバーの一人ひとり努力も不可欠
もちろんこの場では伝えきれないため省略しますが、「地盤を固めた初期メンバー」や「地盤を固めてくれた先輩に感謝し、さらに盛り上げていくライバー」も絶対に欠かせません。
この意見は特に目立った二人として紹介させていただいたので、悪しからずご容赦ください。
数字とホロメンたちの魅力は別物
ここで注意したいのは、今回紹介した登録者はあくまでもひとつの指標です。
たまたま「今」のリスナーが評価した結果の優劣であり、
その数字で彼女たちの本質的な優劣が決まるわけではないことです。
「思いやりがある子」
「想像もつかない配信をしてくれる子」
「人一倍努力家な子」
などなど
彼女たちにはそれぞれ持っている一番の魅力や優れているところがあります。
それをたった一つの数字で片づけられると思いますか?
以前白上フブキさんが言った通り「みんな一番」なんです。
一部ファンの間でどっちが優れているとかで揉めるところを見かけますが、
- それは誰かが幸せになる必要な行為ですか?
- 推しはそれを求めていますか?
- 自分が満足したいだけの行為ではありませんか?
「みんなかわいいしすっごく魅力的! でも私はこの子がすき! 君はその子が好きなんだ。いいね!」
これでよくないですか?
2021年のホロライブは朗報が多いこと願います
- 「さくらみこ」さんの持病による長期間の休止
- 中国産業からの撤退
- 不祥事による炎上・謹慎
2020年はホロライブにとってかなり踏ん張りが必要な年になりました。
特に中国産業はやり直すことができないほどの失敗をしてしまいました。
しかし、先ほどもいったように登録者数は減るどころは順調に伸びています。
それに世界は中国だけではありません、もっと広く世界にVtuber文化を広げてもらいたいですね。
2021年ではお祝いごと、朗報が多いことを切に願います。
追記:beyond the stage,beyond our Imaginations , beyond their dreams.
ステージも想像も夢も超えていく、そんな未来になればいいなぁ
ほんでは