プレデュー報告も8回目のになりますが、まだまだ問題が起き続けています。
イラスト依頼の文化がわからない、再び配信のトラブル…。
現在はGoogle先生に教えていただいておりますか、正直言えば配信経験者と友人になり、アドバイスをいただきたいです。
ま、それは今後の課題として、この記事ではトラブルの事とその解決方法を話していきます。
- ついにイラスト依頼へ!しかし…
- 神絵師がぞくぞくとやってくる
- 配信の音に異常発生
イラスト依頼に踏み切る
やっとキャライメージが固まり、イラスト依頼の段階になりました。
しかし、次はどなたに作成を頼むのか、どうやって依頼をするのかが課題になります。
どのサイトを選ぶのか
イラスト制作を依頼方法は主に以下の7通りです。
詳細の理由は別の記事で話しますが、私としては「どうしても好みの絵柄にしたい」+「キャラの詳細を事細かく伝えたい」との思いでSkimaで依頼することにしました。
SKIMAのサイトは⇩より
「live2d,twitterアイコンなどのイラストはSKIMAで依頼!」
イラスト依頼のメッセージは送った…が
Skimaで好みの絵柄の絵師さんを見つけて、live2dの依頼を受付していることと納品予定日を確認し、イラスト制作依頼のメッセージを送ってみました。
しかし、3日が経てど返信が来ない。
「あれ?もしかして気が付かなかった」と思い、もう少し詳細なことを含めてもう一回メッセージ送信。
それでも返答が来ない。
もしかしたらSkimaでの暗黙のルールがあり、私の依頼方法が失礼だったのかもしれません。(一応Skimaにある依頼のするときのテンプレートにそって文をつくったのですが)
「イラストを頼むときってこんなこともあるんだなぁ」と学びました、
とにかく、待ってても仕方がないので、今回の絵師さんは諦めて次の方法を探すことにします。
神絵師と出会えるかも!?Skimaのプロジェクト方式リクエスト
出鼻をくじかれた私は少し落ち込みながら他の依頼方法を探していたら、Skimaに「プロジェクト方式」でイラスト依頼できることを発見しました。
プロジェクト方式とは
①依頼者は「こんなのを作成してほしいです」と提示する。
②提案者(絵師さんなど)が依頼に対し、自分が制作に携わりたいことなどを記載する。
③依頼者は提案者の中から気に入った方を採用する。
7月2日の時点で64名の絵師さんから提案をいただいており、言葉にならないくらい感謝感激な気持ちでいっぱいです。
LIVE2Dイラストを作る上でアドバイスをしていただいたり、サンプルを作成いただいたり、質問にも丁寧に答えていただいたり。
お金がかかわるビジネスとはいえど、皆さん優しいなぁと感じました。
どの方も素晴らしいクリエイター様なので、その中からどなたを採用するか決めるのは骨が折れそうです。
でも、今週中には決めないと…
(Skimaでイラストを頼んだ理由や依頼方法、イラスト製作の流れはまた後日記事にします。)
SKIMAのサイトは⇩より
「live2d,twitterアイコンなどのイラストはSKIMAで依頼!」
配信中の音がプツプツなる
今回の配信はいつもと違い、協力者さんのPCで仮のアバターを使って配信をしました。
しかし、音がプツプツになる現象が起きてしまいます。
一応、原因は見つかり解決方法は見つかりましたが、不安材料が残る形となってしまいました。
次からは、音が途切れる時の解決策を紹介します。
ゲームキャプチャーをパソコンに直接つなぐ
コンシュマーゲームとPCを中継してくれるゲームキャプチャーはパソコンに直接繋げないと音が途切れる原因になります。
前の記事でUSBポートが足りないので、拡張できる製品を買ったのですが、今回の配信ではUSBポート拡張製品にゲームキャプチャーをつなぎました。
⇩足りないと言っていた記事
⇩前買ったusbポート拡張製品
しかし、配信を始めてのすぐに音に異常がでてきてしまったのです。
そこで、原因を調べると映像関連などをPCにつなぐときは、直接繋がないといけないことがわかりました。
早速試してみると、確かに少しまともになりました。
しかし、まだプツプツ現象が止まらない。
諦めずに探っていくと根本的なところが原因でした。
facerig重いぞ
音が途切れる大きな原因はfacerigによるPCへの大きな負荷でした。
コントロールパネルでfacerigを見てみると、CPUへの負担を一番かけており、おかげで使用率がずっと100%の状態。
協力者のPCもだいたい10万くらいで買ったのですか、デフォルト設定だとスペックが足らないようです。
しかし、facerigのパフォーマンスを極限まで落とせば、なんとかなる可能性があります。
パソコンを買い換える前に試して見る価値はありますよ。
facerigの詳細設定は後日別の記事にて紹介しますね。
現実感が増してきたvtuberデビュー
デビューまでやっと折り返し地点あたりになり、vtuberになるんだなぁと実感が沸いてきました。
私が言い出しっぺなのですが、今までは作業を進めど「本当になれるのかなぁ」と不安な感情だったんです。
なにせ、私たちは配信経験ゼロの初心者なんですから。
しかし、自分たちのキャラクターができると思うと、言葉にできない胸の奥から何かが湧き上がるような気持ちになります。
たぶん、この感情がVとしての実感なのだと思いました。
さて、Vtuberとして配信するゴールは見えてきました。
正式にデビューもう少しかかりすが、報告記事にもう少しお付き合いいただけたら幸いです。
⇩次
⇩前回
追記:夢までもう少し
ほんでは