第6回プレデュー配信報告【初めてvtuberになる】

無料のアバターですが、初めてvtuberとして配信をしてみました。

 

今回使用したアバターはあくまでもテストようで、今後はオリジナルのものを作成する予定です。

 

しかし、仮の姿だとしても自分の新たな姿を手に入れられたので、その日は興奮しっぱなしでした。

 

この記事ではvtuberになるために最低限必要なものや、配信を通して思ったことを紹介します。

 

vtuberになるのは意外と簡単

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非公開配信映像

 

コストと手間をできるだけ省くなら、vtuberになるのは簡単です。

 

  • WEBカメラ(ノートパソコンのカメラでも可能)
  • facerigのインストール

 

無料のアバターで個人的に楽しむならたったこれだけで十分。

 

配信の設定より遥かに楽でした。

 

しかし配信するとなると、また問題が起きてしまいます。

 

vtuberとして配信するときの問題点

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ここからはvtuberとして配信するときに困ったことを紹介しますね。

 

顔を認識しづらい…webカメラは必要

私たちは、ノートパソコンのカメラを使ってアバターを動かしたのですが、なかなか顔を認識してくれませんでした。

 

認識したとしても、すぐにアバターが反応しなくなります。

 

おそらくですが、カメラとの距離が遠いこととカメラの解像度が原因かなと。

 

その中でも、ノートパソコンのカメラに顔を近づけようとすると、ゲーム画面が見えなくなるので、必然的にレンズから遠くなってしまうのが一番の原因と思われます。

 

webカメラは必要ですね。

 

 

USBポートが足りない

vtuberとして配信するときに、パソコンのUSBポートへ接続するとモノは。

  • マウス
  • マイク
  • ゲーミングキャプチャー(コンシュマーゲームの配信時)
  • webカメラ

 

ノートパソコンのUSBポートは3つなので、結果1つ足りません。

 

そのため、急遽USBポートを増やす商品を購入することに。

 

いやぁ、盲点でしたね。

 

 

やってみないとわからん

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vtuberになるための準備について、たくさんのサイトを参考にしたのですが、やっぱり想定外のことって起きるもんですね。

 

実際に自分でやってみて初めてわかることがあるんだなぁと、最近しみじみ感じます。

 

そんな状況も楽しみつつこれからもがんばりますね。

 

追記:配信をするときに必要なものなどは、どこかの記事でまとめていこうとと思っています。

 

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