ホロライブ5期生の雪花ラミィさんをご存じでしょうか?
切り抜き動画や配信をyoutubeの中でさまよう私みたいな方なら、ほとんど知っているかと思います。
とても清楚な見ためや声、人の代わりに怒ってくれるような高い共感性、そして優しい性格のライバーです。
また、かわいい見た目と裏腹に「酒豪」の面も持ち合わせています(おいしそうにお酒を飲む彼女も大好きです)。
そんなラミィさんですが、今回取り上げるのは彼女の「ツッコミ」です。
例えば、ラミィさんがめんどくさい女ムーブをしてもリスナーのボケがさく裂し、いつの間にかツッコミ役へと変化している姿にはいつも笑ってしまいます。
それでは、ラミィさんのキレのあるツッコミをご覧ください。
- リスナーのボケに負けず
- 先輩のボケにも負けぬ
リスナーとの漫才
ラミィさんのツッコミといったら、リスナーとの掛け合いがすぐに思い浮かびます。
それを代表する配信が「【ネタ雑談】面倒な女、雪花ラミィ」です。
配信で雑談していると、彼女はたまに「リスナーを独占したい」発言をして、少しだけメンヘラっぽいところを見せる時があります。
この配信はそんな少し「めんどくさい女」のところを"ネタ"として思いっきり表に出していく雑談配信です。
一番面白いのが、配信の前半にラミィさんがリスナーに「自分のことをどれくらい好きなのか」と聞くところ。
ラミィさんは「私はみんなのこと一番好きだから、みんなもラミィのことが一番好きじゃないとおかしいよね」とリスナーに圧をかけます。
リスナーたちは初めはこそ「ラミィちゃんが一番好き」「世界一好き」といっていましたが、少しずつ大喜利大会へと変わっていきます。
さらには、ラミィさんがどれくらい好きなのか話しているのにもかわらず、いつのまにかお菓子談議になってしまったり。
そして、どうにかして話をもどしたいラミィさんは食べ物の話題に勝とうとしてこんなことを言ってしまいます。
「ラミィの家に帰ってくればいいじゃん、そうすれば三大欲求の衣食住…衣食住ってなんだっけ?」
しかし、彼女はめんどくさい女キャラを通していくことが大変だったようで、配信が始まってから約30分後には背中に冷や汗がでてきたようです。
そのときにようやくスバルさんの名物企画の地獄配信の大変さがわかったと話していました。
今回切り抜き動画を貼っておきますが、約56分の本編で彼女とリスナーは終始漫才のようなことをしており、ほぼずっと笑っていられるアーカイブです。
作業用BGMにも使えますのでぜひ視聴してみてください。
⇩切り抜き動画「面倒くさい女ムーブのはずが、徐々にただのボケとツッコミになる雪花ラミィ」より
⇩本編
「https://www.youtube.com/watch?v=ewKgX7VVEPE」
【こちらもおすすめ】
⇩酔って絡み酒になるが、結局ツッコミ役になる
⇩めんどくさい女にもう一度挑戦
⇩決め台詞を考えるも、最後にはリスナーへツッコむ
リスナーがラミィさんにプロポーズ
コラボ中の漫才
ラミィさんのキレキレのツッコミはコラボ配信にも発揮されます。
ボケをかましてくる先輩の方々にもしっかりとツッコミを入れてくる彼女がでてくる配信は、まるで漫才です。
ゲームコラボや雑談コラボでボケをかましてくる先輩が多い中、ラミィさんのようなツッコミ役がいると配信の楽しさが増します。
それにラミィさん自身もその役をまっとうしているとき、輝いて見えるんですよねぇ。
ちなみに、ラミィさんもたまにボケ役に回ることもありますよ。
戌神ころねと雪花ラミィの掛け合い
ころねさんとラミィさんはけっこう相性がいいのかもしれません。
先日※OKBRコラボで「DEVOUR」というホラーゲームをした際、ころねさんのボケとラミィさんのツッコミで怖い雰囲気のゲームにもにもかかわらず、笑いで騒がしい配信になりました。
OKBRコラボとは
- O=猫又おかゆ
- K=戌神ころね
- B=獅白ぼたん
- R=雪花ラミィ
この4人がコラボするときの名前です
ゲーム開始時の始めはラミィさんがころねさんの使うキャラの髪のつむじを見つめたり、自分のキャラのつむじを見せる「つむじハラスメント」をしてボケ役になっていました。
「今回は珍しくボケ担当になるのかな?」とおもったら、だんだんツッコミ役へと変わっていきます。
例えばこんなシーンがありました。
- 急にころねさんに目の前のドアを閉められる⇒「なぁんでそういうことするの!!!」
- ころねさんに話を振られたので乗ってみたら、急に「どうしたん?」といわれる。⇒「え? ころね先輩に裏切られた」
- ヤギィ(ゲーム上の生贄)がいないなら、ラミィでもいいんだよ⇒「よくないんだ!」
イジりがいがあるラミィさんだからこそ、先輩にもこのように愛されているのかもしれませんね。
⇩コラボ配信まとめ
⇩撮れ高18選
酔っ払った夏色まつりとの雑談
へべれけになっている夏色まつりさんにラミィさんは冷静にキレのあるツッコミをしていきます。
プレミアムなモルツの甘酒を1/4くらい飲んで、異常なテンションになるまつりさんの配信を見ていたラミィさんは、まつりさんに半ば強制的に通話をさせられました。
その通話の中、ラミィさんは誰かと一緒に飲んだ経験が多いのか、彼女の酔っ払いに対する対処を心得ているように見えます。
このときも、ラミィさんはぶっ壊れていろんなことを言うまつりさんを母親のようにカバーしました。
ほどよく肯定したり、これはさすがにまずいと思ったことは断りつつもフォローをしたり、まつりさんの体を心配したり。
確かに、お酒でわけが分からなくなっても、ラミィさんのように反応してくれるのであれば気持ちよく話せるように思います。
⇩壊れたまつりさんとその相手をするラミィさん
このときラミィさんはまつりさんよりもお酒を飲んでいます。まつりさんの甘えてくるかわいさにも注目です。
本編
まとめ
- キレのあるツッコミの対象はリスナー、ライバーを問わない
- ボケに回ろうとも、結局ツッコミ役になることが多い
- ラミィさんのようなツッコミがいるからこそ、ボケが映える
結論:とりあえず、彼女の雑談配信を見てみよう
追記:完全に酔っぱらってしまったラミィさんの甘えてくる姿は、すごくかわいいです。
ほんでは