「理想の姿になって活動をしたい! でも自分には絵心も動かす技術も無い…」と思ったことはありませんか?
また、そんなあなたの悩みを解決サイトは複数ありますが、どこに依頼すればいいのか迷ってしまうと思います。
そこで、今回は各おすすめサイトの特徴をVtuberのアバターを依頼する視点から紹介していきますね。
- ココナラ
- SKIMA
- skeb
- nizima
各依頼サイトの紹介
今回は4つのサイトを紹介します。
もう一人のあなたを作るために是非検討してみてください。
ココナラでイラストとモデルを一緒に依頼する
ココナラで多く見られるのが、イラスト作成からキャラを動かすためのモデルまで、全て行ってくれるサービスです。
メリットとしては
- イラスト・モデルを別々に依頼する手間が省ける。
- イラストとモデリングを一貫としており、イラストの手直しの心配がない。
クリエイターによっては、複数人のイラストレーターから好きな絵柄を選ぶことができるので、ある程度こちらで選択することもできます。
できるだけ手間を省きたい方や依頼するところがバラバラだと不安な方にオススメです。
ココナラでの依頼は「ココナラでVtuberになる!!! 」からどうぞ。
skimaのプロジェクト方式
イラストに関しては非常ににぎわいがあり、live2d立ち絵のみを依頼したいのであればSKIMAが一番おすすめです。
SKIMAにも各クリエイターに依頼する方法もありますが、プロジェクト方式と呼ばれるリクエスト方法があります。
依頼側からリクエストをしたあと、多くのクリエイターから提案をいただけるので、神絵師に出会うこともできます。
■プロジェクト方式とは
①依頼者は「こんなのを作成してほしいです」と提示する。
②提案者(絵師さんなど)が依頼に対し、自分が制作に携わりたいことなどを記載する。
③依頼者は提案者の中から気に入った方を採用する。
キャラの詳細な設定と適正価格を提示すれば、たくさんのクリエイターから提案をしてもらえますよ。
私の場合はなんと68名の方々にご提案いただきました。
こちらで考えたイラストに対して改善案やラフ画を送る方もおり、漠然としたキャライメージを固めることもできたので、とてもありがたいです。
どんな方に依頼するか迷っている方にオススメになっております。
SKIMAでの依頼は「SKIMAでVtuberになる! 」からどうぞ。
⇩「私が実際にSKIMAを使って神絵師さんと出会ったときの記事
skebで依頼する
skebはクリエイターに「こんなものを描いてもらいたい」とリクエストする依頼方式になっています。
よくよく探してみると有名なイラストレーターがリクエストを募集しているときがあるので、目的の絵師さんがいるならskebはオススメです。
ただし、注意点として
重要: 「見積もり」「打ち合わせ」「リテイク」はできません!
— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) August 19, 2019
描いて欲しい内容は本文中にすべて書き切ってください。
承認された後に追加で内容を注文したり「詳しくはメールやDMで!」といったこともNGです。
描くかどうか、どこまで描くかはクリエイターさんに決定権があります。 (2/6)
最低金額はクリエイター側が提示しておりますが、依頼するものがだいたいどれくらい掛かるのかは事前に調べておきましょう。
また、依頼したいことを簡潔にわかりやすく述べることも必要になりますので、あなたの望みをどのように伝えるのかまとめておいたほうが良いです。
⇩skebについて簡潔にわかりやすく書いている記事がありましたので紹介
skebで依頼なら「Skeb - Request Box」からどうぞ
nizimaでアバターを買う
nizimaでは完成したlive2dを売っている数が他のサイトよりも多いです。
「どんなキャラにしたらいいか全然わからないけど、とにかく配信したい!」という方にはオススメ。
もちろん、クリエイターにイラストをお願いする方法もあるので、あなたの中でキャラクター像ができているのであれば、他サイトと比較してから決めましょう。
nizimaで依頼を希望なら「オリジナルイラストとLive2Dモデルのデジタルマーケット【nizima】 」からどうぞ。
イラストレーター、モデラーに直接お願いする。
好きなイラストレーターやモデラーがいる場合、その方にメールで直接お願いする方法もあります。
(メールアドレスやホームページはイラストレーターのtwitterアカウントをみれば、載っていることが多いです。)
目的ののイラストレーターがいるのであれば、この方法が最もよい依頼方法なのですが、何点か注意が必要です。
- 依頼受付け中か
- 個人の依頼を受け付けているか
- イラストならパーツ分けできるか
- 納期はどれくらいか
- 値段はいくらか
有名な方になると、企業からの依頼のみ受け付けている時が多いです。
その場合、個人からの依頼は見送られるので、twitterやホームページなどをしっかり確認しましょう。
依頼ができるとしても予定が詰まっているため納期が長かったり、クオリティが高く信頼性がある分、値段が張るケースが多いです。
頼みたいのであれば、早めの依頼と財布との相談は不可欠でしょう。
また、イラストを頼むときはlive2d用のパーツ分けをしたいなど詳細を明記し、後で問題にならないよう確認したほうがいいです。
サイト紹介ではありませんが、おすすめの方法なのでご紹介しました。
理想のあなたはどんなキャラ?
理想の人間、獣人、人以外の生物…
あなたが自分を変え、なりたい自分になれる大きなチャンスです。
ほんの少しだけでもVtuberになってみたいという気持ちがあれば、ぜひとも挑戦してみてはいかがですか?
⇩キャラクターの決め方はこちら
まとめ
- イラスト・モデリング一貫なら【ココナラ】
- イラストのみなら【SKIMA 】
- 目的の絵師がいるなら【skeb】
- オリジナルVTuberモデルを購入するなら【Live2D公式マーケット nizima】
追記:個人、企業人問わずに話している「一人一体のアバター時代」。今からでもなりたい自分を探るのも面白いかもしれません。(サマーウォーズの世界だぁ!)
ほんでは