2020/4/18。プレデビュー配信2日目。
4/17に人生で初めての配信をしてみましたが、反省点が多く、人気配信者の凄さを改めて認識することになりました。
初回配信ことについては「配信用に準備した機材と初配信から感じたこと 」よりどうぞ。
かといって、すぐに足りない部分を補えるわけではありません。
2日目の配信はとりあえず初回配信よりも大きな声で話すことを意識してみました。
しかし、私たちはただ大きな声を出すだけでは、物足りなさがあることを知ることになります。
今回はプレデビュー配信2日目のことを話していきたいと思います。
声の出し方? マイクのせい? どうやったら届ける音がよくなるのか
多分私たちの一つの壁である「声」。
配信者が楽しくゲームをしているように見せるには、かなり大切な要素です。
しかし、私たちの配信のアーカイブを見返してみると、話す言葉がこもってボソボソ感があります。
しかも、大きな声を出しただけでは治らない…
確かに今回使用したマイクは高い商品ではないため、それが一つの原因かもしれません。
でも、それよりも大きい課題が私たちにはありました。それは…
「声の出し方」です。
小学校とかの合唱や、運動会の応援で「腹から声を出せ!」といわれますが、その基礎が私たちに足りないように感じました。
あとは、大きな声をだしても喉を傷めないように、あくびをしたときのようにリラックスをすることも必要だそうです。
他にも息の吸い方、姿勢、声を出す際のイメージ、声の抑揚などの課題が。
声1つにここまで技術が必要だなんて考えていませんでした。
逆に考えれば、配信を通してこれらのことを学べて良かったなと感じています。
ゲームに集中してなかなか話せない
配信者はゲームプレイ中も当たり前のように何かしら話していますが、一般人にとってはなかなか難しいです。
ゲームフレンドとの雑談とも違う感覚なので、ダラーッとしゃべるわけにもいかず、気をはって「何かを話さないと!」と感じていましたが、なかなか言葉がつながらないんですよ。
さらには、自分にとって難敵との戦闘となると集中してしまい、しばらく無言になってしまうこともしばしばありました。
こればかりは意識的に改善し、慣れていくしかないのかなと思います。
また、他のゲーム実況者を見ると、ゲームの中でちょっとした感情や疑問なども話しており、とりあえず何かを思ったら声に出してみるのも大切なのかなと。
練習あるのみですね。
まとめ
追記:課題はまだいっぱい、でも楽しい
配信3回目⇩
ほんでは