みなさんはホロライブの2nd fes.「Beyond the Stage」は見たでしょうか?
視聴したのであれば感じたことがあると思います。
きっとそれはファンとして共通認識しているものであったり、一人ひとり違うものであったり様々です。
今回は私もホロライブファンの一人として「Beyond the Stage」みた時の爆発しそうな思いを、わかりやすくつづっていきます。
- 去年をこえていく
- 次回がんばろう!
- このライブでこえたものは何?
2日間の大舞台
今回は何といっても「推し」の輝く姿をたくさん見ることできることが、長所といえるのではないでしょうか?
前回のライブ「ノンストップストーリー」は1日の開催でしたが、今年の「Beyond the Stage」はメンバーを2つに分けて2日間の公演となりました。
これにより一人ひとりの出番が増えて、推しが歌い踊るところを多く見ることができます。
以前のライブの私は「もっとこのライバーの歌う姿をみたかった!!!」
そんな思いもありましたが、今年は比較的に満足できました。
また、各ライバーの出番が増えたことによって「この子こんな歌い方もできるんだ」という発見もあり、非常に充実した内容になっています。
去年のステージを「こえて」いますね。
アイドルグループとして
いつもの推しとは全く違う「ザ・アイドル」の姿を見ることができます。
前回の「ノンストップストーリー」では比較的に「個」を重視したライブのように感じました。
特に「shiny smily story 」「キラメキライダー☆」をメンバー全員で歌ったときがそのことをよくわかります。
ライバーそれぞれが各々の感じるままに踊る姿。
まさに「カラフル」に自分たちを表現していました。
では今年の「Beyond the Stage」は?
なんとダンスを全員で合わせています。
その姿は「アイドル」です。
また、個々のダンスも一層進化。
「もっとかわいく」「もっと綺麗に」「もっと自分らしく」。
こんな気持ちがあふれ出していることも感じることができました。
twitterでは楽しそうにダンスレッスンの報告をしていた彼女たちですが、この日のためにどれだけ努力したのでしょうか。
計り知れません。
(なかには個人パートのダンスは「ほぼアドリブだった」という天才もいましたが…)
去年の自分を「こえて」いますね。
次回への改善点
「カメラワークどうした!? スタッフ緊張しているのか?疲れているのか?」
このライブの感想の一つです。
NG無しの生放送ではミスはつきものなので、小さなミスをとがめることはしません。
しかし、今回のカメラワークはミスが多かったかなと感じます。
- 歌っているライバー以外をアップにして映している
- スポットライトが当たっていないライバーをアップにして移す
- ミスったことに気がつき急にカメラが動く
多くのリハーサル・打ち合わせを重ねても起きてしまったことでしょう。
なので強くは言いません。
(多分カメラ担当の本人が一番「やったまった」と思っているはずですし…)
このことを教訓にして、次の舞台までに改善していただけたらと思います。
今年を「こえて」いきましょう!
数々を「こえていくホロライブ」
私はこのライブは多くのことを「超え」「超えさせた」と考えます。
twitterのハッシュタグ「こえていくホロライブ」にもあるように、本ライブのメインテーマは「beyond=~超えて」です。
あなたは「超える」に何を思いますか?
- 私たちの想像を「超え」
- 私たちの許容できる感情を「超え」
- 前回の「ノンストップストーリー」を「超え」
- ライバーがステージ(画面)を「超え」てあらわれ
- それぞれのライバーが過去の自分を「超え」
- さらに今の自分を「超え」ようとしている
止まらずに進み続けていれば必ず障害があります。
今年のホロライブを見ていればわかりますよね。
多少は仕方ない事です。
しかし、大切なのは壁が立ちふさがっても「どうやって乗り越えていくか」「打開していくか」だと思います。
それは私たちにも言えることですよね?
人生は「進み続けて」おり、時には障害を「乗り越えていく」ものですから。
あなたの「推し」は今も限界を超え続けています。
もう少しで今年も終わりますが、来年は推しと一緒に「自分を超えて」みるのはどうでしょうか?
最終的にあなたの大好きな推しのためになるかもしれませんよ。
追記:疲れたら推しを見ながらしっかり休もう。休憩も大切です
ほんでは